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仮名文字

Last-modified: 2017-02-21 (火) 15:49:58
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歴史Aランク

仮名文字(かなもじ)

平安時代に発達した表音文字で,平仮名と片仮名がある。 漢字を変形させて日本語の発音を表したもの。日本人の感情や思いを表現することに適していたことから,平安時代には仮名文字を使ったすぐれた文学作品(物語や和歌,日記など)が生まれることになった。

  • 万葉(まんよう)仮名(がな)……漢字の音を使って日本語を表記したもので,仮名文字のもとになった。「万葉集」や「古事記」に使われている。
  • 平仮名……万葉仮名の草書体(草仮名)をさらに書きくずしたもの。はじめは女性に使われることが多かった。
  • 片仮名……万葉仮名のへんやつくりを簡単にしたもの。僧侶が漢文を訓読するために使った符号から発達した。

【参考】

仮名に対して,漢字は真名(まな)(正式の文字)とよばれた。