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公武合体

Last-modified: 2020-07-15 (水) 13:55:59
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歴史Dランク

公武合体(こうぶがったい)

江戸時代の末期,朝廷(公)と幕府(武)を結びつけて,政治を安定させようとした動きのこと。 尊王攘夷運動に対抗したもので,桜田門外の変の後にこの動きが強まった。

  • 和宮降嫁(かずのみやこうか)……1861年。孝明天皇の妹和宮が将軍徳川家茂(いえもち)と結婚したこと。家茂が1866年に21歳で病死したため,政治的な効果はあまりなかった。
  • 八月十八日の政変……1863年。薩摩藩・会津藩などの公武合体派が,京都から長州藩を中心とする尊王攘夷派を追放したクーデターのこと。この後,京都に有力大名による会議が設置されたが,幕政の改革に失敗し,公武合体のゆきづまりがはっきりとする。(薩摩藩では西郷隆盛らが実権をにぎり,長州藩と手を結んで,倒幕を目指すようになる。)