南北朝の合一
Last-modified: 2020-09-01 (火) 15:09:15
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南北朝の合一(なんぼくちょうのごういつ) †
1392年 南朝と北朝が1つになったこと。 南朝の天皇が京都にもどり,北朝の天皇に三種の神器をわたして
将軍の足利義満は南朝と北朝の天皇を交互に立てることを約束して南北朝の合一を実現したが,この約束は守られず,北朝の天皇が続くことになった。(このため,南朝を復活させようとする事件が何回かおきたが,実現しなかった。)