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南北朝時代

Last-modified: 2019-12-24 (火) 15:17:03
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歴史Bランク

南北朝時代(なんぼくちょうじだい)

北朝と南朝が対立していた時代で,室町時代の初期にあたる。 1336年に足利尊氏後醍醐天皇から実権をうばって京都に新しい天皇をたてると(北朝),後醍醐天皇は吉野(今の奈良県)に逃れて南朝を開いた。1338年に尊氏は北朝の天皇から征夷大将軍に任じられて京都に幕府を開いたが,各地の武士は南朝方と北朝方に分かれて,戦いを続けた。

南朝は賀名生(あのう)住吉(すみよし)などに移りながら戦いを続けたが,1392年に講和が成り立ち,南朝の天皇が北朝の天皇に位をゆずる形で南北朝は合体した。将軍の足利義満は北朝系と南朝系の天皇を交互に立てると約束していたが,この約束は守られず,北朝が天皇の位を継承した。

【注意】

中国の歴史では,北魏(ほくぎ)が華北(中国北部)を統一した439年から,が中国を再統一する589年までの,南北に王朝が並立していた時期を南北朝時代という。