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原敬

Last-modified: 2020-01-09 (木) 12:53:02
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歴史Bランク

原敬(はらたかし)

1856年〜1921年 明治・大正時代の政治家で,日本で初めての本格的な政党内閣を組織した。


【原敬】

盛岡藩(岩手県)の出身で,外務省や新聞社で働いた(新聞社の社長であった時期もある)。

  • 1900年……立憲政友会の創立に参加し,伊藤博文内閣で初めて大臣になる。
  • 1902年……衆議院議員に当選する(亡くなるまで,衆議院議員をつとめた)。
  • 1914年……立憲政友会の総裁になる。
  • 1918年……米騒動で内閣が倒れると,後任の内閣総理大臣となり,陸軍・海軍・外務以外の大臣がすべて立憲政友会の党員という,初めての本格的な政党内閣を組織する。
  • 陸軍大臣・海軍大臣……当時の規定では,陸軍・海軍の軍人だけが大臣になることができた。
  • 外務大臣……外務省出身の外交官が外務大臣になることが慣例になっていた。
  • 1921年……東京駅で暗殺される。(原を悪人と考えた個人による単独犯行とされている。)

爵位(しゃくい)(貴族の称号)を持たないことから「平民宰相(さいしょう)」として人気を集めたが,普通選挙の導入には消極的だった。