トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS


口分田

Last-modified: 2017-04-05 (水) 12:51:24
Top / 口分田

歴史Bランク

口分田(くぶんでん)

律令制度で,戸籍(こせき)に登録された6歳以上の男女に与えられた田のこと。 口分田にはという税(収穫のおよそ3%)がかかり,支給された者が死ぬと,国に返すことになっていた(班田収授法)。

戸籍は6年ごとに作られ,人々は良民と奴婢(ぬひ)などの賤民(せんみん)に分けて登録されていた。

  • 良民……皇族や貴族もふくまれるが,ほとんどは口分田を耕作する農民であった。
  • 奴婢……主人の財産として売買された人々のこと(奴隷)。

男子には2(たん)(およそ2400平方メートル),女子にはその3分の2,奴婢には良民の男女それぞれの3分の1の口分田が支給された。