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商品作物

Last-modified: 2018-03-28 (水) 12:56:46
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地理Cランク歴史Bランク

商品作物(しょうひんさくもつ)

おもに売ることを目的として生産する農産物のこと。 農業は,自分たちで消費するための作物の栽培(自給自足)からはじまったが,貨幣経済が発達するとともに,商品作物の栽培がさかんになっていった。

  • 日本の商品作物
  • 鎌倉時代の中頃から,(くわ)(うるし),茶など,原料や商品として売る作物の栽培がはじまった。
  • 江戸時代になると綿,菜種(なたね)(あい)などの商品作物の栽培が,各地に広まった。
  • 現在の日本で栽培されている農作物のほとんどは商品作物であり,市場に出荷(しゅっか)されている。
  • 欧米諸国に植民地とされた地域ではプランテーションという大農園がつくられ,さとうきび,コーヒー,バナナ,天然ゴムなどの商品作物が栽培された。このため,植民地から独立した現在でも,特定の商品作物の輸出に経済がささえられている国がある(モノカルチャー経済)。