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地熱発電

Last-modified: 2018-02-27 (火) 16:28:55
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地理Bランク

地熱発電(ちねつはつでん)

地球内部の熱エネルギーを利用して発電すること。 地熱は地球内部の熱エネルギーのことで,地熱によって岩石が溶けて高温の液体になったものをマグマという。火山の地下にはマグマがたまっている「マグマだまり」があり,地表からしみこんだ雨水がここで熱せられて水蒸気になっている。地熱発電所は火山の近くに建設され,地面をほってマグマだまりから水蒸気を取り出し,この水蒸気の力でタービンを回して発電している。

二酸化炭素を発生しないこと,再生可能であること(エネルギーは地球の内部から常に供給されている),日本には火山が多いことなどから,新エネルギーとして注目を集めている。

【参考】

  • 地球の中心部は5000〜6000度もの高温であると考えられている。これが地表に向かって流れ,マグマや火山が形成されている。
  • 地球内部の熱の発生源としては,次のようなものが考えられている。
  • 地球誕生時に,隕石などが衝突したときの衝撃や圧縮によって発生した熱。
  • 地球内部の放射性物質が崩壊したときに発生する核エネルギー。