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執権政治

Last-modified: 2017-04-05 (水) 17:00:15
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歴史Bランク

執権政治(しっけんせいじ)

北条氏が執権の地位について,鎌倉幕府の政治を動かしたこと。 初代将軍源頼朝の死後,有力な御家人をまとめた北条氏が実権をにぎり,執権の地位を独占して幕府の政治を動かすようになった。

【代表的な執権】

  • 北条時政(ときまさ)(初代執権)……北条政子(源頼朝の妻)の父。1203年に政所(まんどころ)の別当(長官)になって執権と称した。
  • 北条義時(よしとき)(二代執権)……時政の子で,政子の弟。政所と侍所(さむらいどころ)の別当を兼ね,執権を幕府の最高職とした。承久の乱では朝廷軍を打ち破った。
  • 北条時宗(八代執権)……泰時のひ孫。元寇のときの幕府の指導者。

鎌倉時代の後半には執権の地位も形式的なものになり,北条義時の血筋の者が得宗(とくそう)を名乗って,政治の実権をにぎるようになっている。