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大化の改新

Last-modified: 2019-06-24 (月) 12:42:36
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歴史Aランク

大化の改新(たいかのかいしん)

645年〜 中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)中臣鎌足(なかとみのかまたり)たちが進めた,一連の政治改革のこと。

中大兄皇子(のちの天智天皇)と中臣鎌足(のちの藤原鎌足)らは蘇我氏をたおして政権をにぎり,から帰国した留学生や僧などの協力を得ながら,次のような改革を行った。

  • 都を難波(なにわ)(大阪府)に移した。
  • 豪族が支配してきた土地や人民を,国が直接支配することとした(公地公民)。
  • 朝廷や地方の組織が改められ,税の制度が整えられた。

このころ,日本では初めての元号である「大化」が使われたことから,大化の改新とよばれている。

【注意】

  • 大化の改新は一連の政治改革を指す用語であり,「大化の改新=蘇我氏をたおしたこと」ではない。蘇我氏をたおした事件自体は「乙巳(いつし)の変」とよばれている。
  • 改革はすぐに実現したわけでなく,およそ50年もかかり,大宝律令の制定(701年)によって完成したとされる。