トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS


大名

Last-modified: 2017-04-06 (木) 15:51:02
Top / 大名

歴史Bランク

大名(だいみょう)

江戸時代の武士で,将軍から1万石以上の領地をあたえられた者のこと。 その領地や支配の仕組みを藩ということから,藩主(藩の領主)ともよばれる。(一部の例外を除いて,大名=藩主である。)

江戸時代の大名は,大きく次の3つに分けられる。

  • 親藩……徳川一門の大名のこと。なかでも徳川家康の血をひき,徳川の名を許された尾張(おわり)紀州(きしゅう)水戸(みと)の3つの藩は御三家(ごさんけ)と呼ばれ,江戸の将軍家に次ぐ地位をもっていた。
  • 外様大名……関ヶ原の戦いの後から徳川氏にしたがった大名のこと。江戸から離れた場所に配置され,幕府の要職にはつけられなかった。

【注意】

大名は,もともと平安時代末期ごろにできた言葉で,広い田を所有する在村の領主のことを意味した。室町時代には,守護大名戦国大名が登場したが,たんに大名というときは,江戸時代の大名を指すことが多い。