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大政翼賛会

Last-modified: 2019-06-24 (月) 16:55:40
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歴史Aランク

大政翼賛会(たいせいよくさんかい)

日中戦争が長期化するなかで,戦争に協力するためにつくられた国民統合組織。 1940年に内閣総理大臣を総裁として発足し,ほとんどの政党が解散して合流した。「大政翼賛(天皇の政治を助けること)の臣道実践」をスローガンに,各地に支部をもつ全国的な組織となり,大日本産業報国会などを指導下においた。敗戦直前の1945年6月に国民義勇隊に統合された(国民義勇隊は日本の降伏とともに解散している)。

【参考】

大政翼賛会は公共の利益を目的とする公事結社と規定されたため,政治活動は行えなかった。そのため,大政翼賛会に参加した議員は関連団体として翼賛議員同盟などを結成して政治活動を行った。1942年にはこれらの団体が統合されて翼賛政治会が結成され,これが日本で唯一の政党とされた。