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大逆事件

Last-modified: 2017-04-06 (木) 15:06:59
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歴史Bランク

大逆事件(たいぎゃくじけん)

1910年 社会主義者の幸徳秋水(こうとくしゅうすい)らが,天皇暗殺を計画した容疑で逮捕され,死刑となった事件。 一審だけの非公開裁判で,1911年1月に24名を死刑,2名を有期刑とする判決が下った。幸徳ら多くは暗殺計画と無関係と考えられ,アメリカやヨーロッパでも抗議運動が高まったが,同月中に幸徳ら12名が処刑された(残りの死刑囚12名は無期に減刑された)。

【参考】

「大逆」とは,天皇・皇后・皇太子などに危害を加える,あるいは加えようとすること。大逆事件とよばれる事件はいくつかあるが,ふつうは幸徳秋水らが処刑された事件(幸徳事件ともいう)を指すことが多い。