歴史Dランク
1833年〜1837年におこった大ききん。 冷害によって大凶作が続き,東北地方を中心に多くの餓死(がし)者が出た。米のねだんが急激にあがったことから,全国で百姓一揆・打ちこわしが続発し,1837年には大塩平八郎の乱が起きている。