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太平天国の乱

Last-modified: 2019-12-23 (月) 15:46:25
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歴史Bランク

太平天国の乱(たいへいてんごくのらん)

1851年〜1864年 清の支配する中国でおきた,大規模な反乱。 洪秀全(こうしゅうぜん/ホンシウチュワン)はキリスト教の影響のもとに拝上帝教(はいじょうていきょう)という宗教をおこし,1851年,信者とともに蜂起(ほうき)して,国号を太平天国と定めた。太平天国は,土地を平等に分配して貧富の差のない社会をつくろうとしたことから農民の支持を集め,1853年には南京(ナンキン)を占領して首都とした。しかし,内部の対立もあって勢力は弱まり,地主の軍隊やイギリスなどの外国軍の協力を得たに攻めほろぼされた。

  • 太平天国の理想は,その後の中国の革命運動に大きな影響を与えている。
  • 太平天国に対抗して結成された地方軍から,軍閥(ぐんばつ)が成長することになる。