少子化
Last-modified: 2016-05-16 (月) 16:23:29
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少子化(しょうしか) †
出生数が減少すること。 近年の日本では少子化の傾向が強くなっていて,年少人口の減少が続いている。
- 1人の女性が一生のうちに出産する子どもの数の平均を,
出生率 (合計特殊出生率)という。日本の場合,1950年には3.65であったが,2005年には1.26まで減少している。これが,少子化である。
- 政府は少子化
担当 の大臣を置き,少子化対策(子どもをうみやすい,育てやすい環境をつくるなど)に力を入れている。