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市民革命

Last-modified: 2017-04-17 (月) 15:17:44
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歴史Cランク

市民革命(しみんかくめい)

市民(豊かな商工業者のこと)が中心となり,独裁的な王政を倒し,自由・平等を原則とする社会をつくりあげた革命のこと。 市民革命によって議会中心の政治が確立され,経済では資本主義が発達していった。

【代表的な市民革命】

  • イギリスのピューリタン革命(1642〜49)……清教徒革命ともいう。国王と議会の対立から内戦となる。議会派は捕らえた国王を処刑し,イギリスは共和政となった。(1660年に王政が復活した。)
  • イギリスの名誉革命(1688〜89)……議会が対立した国王を追放し,オランダから新しい国王を迎えた。権利の章典が定められ,議会中心の政治が確立した。
  • アメリカの独立戦争(1775〜83)……東海岸のイギリス植民地が独立を求めて開戦した。1776年に独立宣言が発表され,1783年にアメリカ合衆国が成立した。
  • フランス革命(1789〜99)……国民議会が成立して人権宣言を発表,1793年には国王を処刑して共和政となった。革命の拡大をおそれる周囲の国々と戦争がはじまるなど政治の混乱が続き,軍人のナポレオンのクーデターによって終結した。