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干拓

Last-modified: 2018-03-19 (月) 14:11:54
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地理Cランク

干拓(かんたく)

浅い海や湖を堤防(ていぼう)でしめきり,内部をポンプなどを使って排水して,新しい陸地をつくること。 新しい陸地を干拓地といい,外部の水面よりも低くなっている。

  • 日本の干拓地
  • 有明(ありあけ)海……福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県が面する九州最大の湾。古代から干拓が行われてきたが,特に江戸時代にさかんに干拓が行われ,クリーク(水路)の広がる稲作地帯となった。1989年から有明海の一部である諫早(いさはや)湾の干拓事業がはじまったが,漁業被害などの問題もおきている。
  • 八郎潟(はちろうがた)干拓地……面積では日本第2位の湖であった八郎潟を干拓してつくったもの(1957〜1977年)。全体が秋田県大潟(おおがた)村になっている。
  • ヨーロッパの干拓地
  • ポルダー……オランダの干拓地。オランダの国土のおよそ4分の1は,堤防で囲まれたポルダーである。なお,有名なオランダの風車は,もともと堤防の外に水をくみ出すのに使われたものである。(現在はポンプで排水しているが,風車は観光資源として残されている。)