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後白河上皇

Last-modified: 2020-02-05 (水) 21:18:54
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歴史Dランク

後白河上皇(ごしらかわじょうこう)

1127年〜1192年 平安時代末期の天皇(上皇・法皇)。 保元の乱平治の乱,源平の争乱,鎌倉幕府の成立などの激動の時代に,朝廷の勢力の維持(いじ)に努力した。


【後白河上皇】

  • 1155年……天皇に即位する。
  • 1156年……兄の崇徳(すとく)上皇と戦う保元の乱がおきるが,源義朝平清盛などを味方にして勝利する。
  • 1158年……子の二条天皇に譲位して上皇になり,院政を開始する。
  • 1159年……平治の乱がおこり,源義朝を破った平清盛が政権をにぎる。
  • 1169年……出家して法皇になる。
  • 1178年……対立した平清盛によって幽閉(ゆうへい)され,院政が停止する。
  • 1180年……子の以仁王(もちひとおう)が平氏打倒の兵をあげる。以仁王はまもなく戦死するが,呼びかけを受けた源頼朝,源義仲(よしなか)らが各地で挙兵する。
  • 1181年……清盛が病死。院政を再開する。
  • 1183年……京都を占領した源義仲に平氏追討を命じる。一方で鎌倉に本拠を築いていた頼朝に上洛(じょうらく)(地方から京都に行くこと)を求めたことから義仲と対立し,捕らえられて幽閉される。
  • 1184年……頼朝の派遣した源義経らが義仲を攻撃して敗死させる。
  • 1185年……平氏がほろびる。義経に頼朝追討を命じるが,敗れた義経は逃走する。頼朝の要求を受けて守護地頭の設置を認める。
  • 1189年……上洛した頼朝と面会するが,征夷大将軍に任じることは拒否する。
  • 1192年……京都で死去。まもなく朝廷は頼朝を征夷大将軍に任じている。