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憲法改正の発議

Last-modified: 2017-07-25 (火) 14:03:52
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公民Dランク

憲法改正の発議(けんぽうかいせいのはつぎ)

国会が国民に対して,憲法改正を提案すること。 

憲法改正の発議は次の手順で行われる。

  1. 国会議員(衆議院では100人以上,参議院では50人以上)の賛成によって,憲法改正原案が発議される(この場合の発議は,国会に提出すること)。
  2. 憲法改正原案は両院(衆議院と参議院)の憲法審査会で審査されたあと,本会議に付される。
  3. 両院の本会議で総議員の3分の2以上の賛成で可決した場合,国会が憲法改正の発議を行ったものとされる。(憲法改正の発議については,衆議院の優越は適用されない。衆議院が可決しても,参議院が否決すれば,憲法改正の発議は行われない。)

憲法改正の発議が行われると18歳以上の国民による投票(国民投票)が行われ,有効投票の過半数の賛成があると憲法は改正される。

現在までに,憲法改正の発議が行われたことは一度もない。