歴史Dランク
日本の国号。 国号としての「日本」が定着したのは7世紀の後半ごろと考えられている。
語源は「日出(い)出ずる処(ところ)(太陽が昇るところ)」だという説が有力である。
【参考】
「日本」の読みには,「にほん」と「にっぽん」の両方がある。2009年に,政府はどちらの読みも広く使われていることから,読みを統一する必要はないことを閣議(かくぎ)決定している。