歴史Cランク
1862年〜1922年 明治・大正時代を代表する小説家。 陸軍の軍医をつとめながら(軍医としてはトップの医務局長にもなっている),作家として活躍した。代表作に「舞姫」「雁(がん)」「即興(そっきょう)詩人(アンデルセンの小説の翻訳(ほんやく))」などがあり,晩年は歴史小説・史伝にもすぐれた作品を残した。