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標準時子午線

Last-modified: 2018-04-10 (火) 14:08:32
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地理Cランク

標準時子午線(ひょうじゅんじしごせん)

国や地域の標準時を定めるときの基準となる経線のこと。

かつては,標準時子午線上を太陽が通過する時刻を,その国や地域の正午としていた。現在は本初子午線で定める協定世界時に,本初子午線から見た標準時子午線との時差をたしたり,ひいたりして,それぞれの国や地域の標準時を定めている。

  • 日本は東経135度の経線を標準時子午線に定めている。本初子午線から見た時差は9時間になるので,日本の標準時は「協定世界時+9時間」になる。
  • アメリカ合衆国の東部標準時では西経75度の経線を標準時子午線に定めている。本初子午線から見た時差はー5時間になるので,アメリカの東部標準時は「協定世界時ー5時間」になる(時刻を1時間すすめるサマータイムの期間中は「協定世界時ー4時間」)。

標準時子午線の経度は,ふつう協定世界時との時差が1時間単位または30分単位になるように,15の倍数か,15の倍数に7.5をたしたものになっている。(例えば,インドの標準時子午線は東経82.5度の経線で,インド標準時は「協定世界時+5時間30分」になる。)