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標高

Last-modified: 2019-03-25 (月) 12:42:31
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地理Dランク

標高(ひょうこう)

平均海面を基準とした山や陸地の高さのこと。

  • 海面の高さは太陽や月の動き,風などによって常に変動している。長期間連続的に海面を観測してその平均をとったものが,平均海面である。
  • 日本の場合,東京湾の平均海面が標高の基準(標高0m)となっている。

【参考】

東京湾平均海面の高さを地上に固定するために設置されているのが,国会議事堂の前庭にある日本水準原点である。これを基準として各地に水準点が設置されていて,実際の高さの測量は水準点を基準として行われている(東京湾平均海面を基準に日本水準原点の高さを決め,日本水準原点を基準に各地の水準点の高さを決め,水準点を基準に山や陸地の高さを測量している)。

なお,地震の影響によって日本水準原点の高さは次のように変わっている。

  • 1891年……東京湾平均海面上24.5000mとして,日本水準原点が設置される。
  • 1923年……関東地震の影響で,高さが東京湾平均海面上24.4140mに変更される。
  • 2011年……東北地方太平洋沖地震の影響で,高さが東京湾平均海面上24.3900mに再変更される。