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環境アセスメント

Last-modified: 2016-06-22 (水) 15:10:45
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公民Dランク

環境アセスメント(環境アセスメント)

工場建設や地域開発をはじめる前に,建設や開発が環境に与える影響を評価すること。 アセスメント(assessment)には評価,査定,判断,査定額などの意味があるが,日本では「評価」の意味で使われることが多い。「環境影響評価(environmental impact assessment)」ともいう。

一度破壊された環境を回復することは困難であることから,開発の前に環境アセスメントを行って環境破壊を防ぐことが大切になっている。1997年に環境影響評価法(環境アセスメント法)が制定されたほか,条例で環境アセスメントを義務づけている地方公共団体も多い。

【参考】

環境影響評価法では,次のような事業が環境アセスメントの対象とされている。

  • 道路……高速自動車道,一般国道,大規模林道など
  • 河川……ダム,(せき),放水路,湖沼(こしょう)開発など
  • 鉄道
  • 飛行場
  • 発電所
  • 産業廃棄物(はいきぶつ)最終処分場
  • 埋め立ておよび干拓(かんたく)事業
  • 土地区画整理事業
  • 新住宅市街地開発事業
  • 工業団地造成事業
  • 新都市基盤整備事業
  • 流通団地造成事業

規模の大きい事業が対象となるが,高速自動車道・新幹線・原子力発電所の建設については,すべてが対象になる。