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田沼意次

Last-modified: 2017-03-14 (火) 15:58:25
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歴史Aランク

田沼意次(たぬまおきつぐ)

1719年〜1788年 江戸時代中期の老中で,商工業を活用する積極的な政策をとった。 第9代将軍徳川家重(いえしげ)・第10代将軍徳川家治(いえはる)に仕えた。幕府財政の立て直しに商人の財力を利用しようと考え,次のような政策を行った。

  • 株仲間を広く公認し,特権を認めるかわりに税をとった。
  • 長崎貿易をすすめ,海産物(なまこやあわび)を輸出させた。
  • 蝦夷地(えぞち)の開発やロシアとの貿易を計画した。

しかし,わいろが増えて政治が乱れることになり,天明のききんや百姓一揆打ちこわしが続発するなかで,1786年に老中をやめさせられた。なお,田沼意次が政治を行った時代を「田沼時代」という。