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真言宗

Last-modified: 2019-05-08 (水) 15:41:16
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歴史Aランク

真言宗(しんごんしゅう)

平安時代初期,空海が開いた仏教の宗派。 高野山(こうやさん)金剛峯寺(こんごうぶじ)を修行の場とし,京都の東寺(とうじ)(教王護国寺)を根本道場とする。

空海(中国)で学んだ密教(みっきょう)を基盤として確立された。

  • 密教は「秘密の教え」を意味し,師から弟子に直接伝授される。
  • 密教には,祈祷(きとう)やまじないによって病気やわざわいを取り除く力があるとされ,天皇や貴族に信仰された。

【参考】

最澄は空海から密教の教えを受けている。また最澄の弟子たちによって天台宗でも密教の取入れが進められたことから,真言宗の密教を東密(とうみつ)(「東」は東寺のこと),天台宗の密教を台密(たいみつ)とよんで区別するようになっている。