藤原道長
Last-modified: 2020-02-05 (水) 16:38:02
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藤原道長(ふじわらのみちなが) †
966年〜1027年 平安時代中期の政治家。 藤原氏の摂関政治の全盛期を代表する人物である。
4人の娘を天皇のきさきとし,3人の天皇の
- 三女が
皇后 になったときに道長が歌った「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の かけたることも なしと思へば」は,自分の思いのままになる世の中を欠けたところのない満月(望月 )にたとえたもので,「望月の歌」として有名である。