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足利義満

Last-modified: 2018-05-24 (木) 16:54:57
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歴史Aランク

足利義満(あしかがよしみつ)

1358年〜1408年 室町幕府の第3代将軍で,南北朝を統一し,明と勘合(かんごう)貿易を行った。 京都の室町に御所をかまえて政治を行ったことから,室町幕府という名称がうまれた。有力な守護大名をほろぼす一方で,朝廷の内部にも勢力を広げて太政(だいじょう)大臣になるなど,幕府の権力を強化した。金閣をたてさせたり,を保護したことでも知られる。

【足利義満の肖像画】

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【足利義満】

  • 1368年……父の第2代将軍義詮(よしあきら)が病死したため,11歳で第3代将軍になる。
  • 1378年……邸宅を京都の三条坊門から北小路室町に移し,幕府の政庁とする。この邸宅は「花の御所」とよばれた。
  • 1391年……有力な守護大名であった山名氏清(やまなうじきよ)をほろぼす。これを明徳(めいとく)の乱という。
  • 1392年……南北朝の統一に成功する。
  • 北朝と南朝の天皇を交互にたてることが統一の条件とされたが,実行されなかった(北朝が皇位を継承した)。
  • 1394年……将軍職を子の義持(よしもち)にゆずる。翌年には出家するが,太政大臣の地位について政治の実権をにぎり続けた。
  • 1397年……京都北山に金閣を中心とする山荘を造営する。
  • 1399年……有力な守護大名であった大内義弘(よしひろ)をほろぼす。これを応永の乱という。
  • 1401年……に使いを送り,翌年日本国王の地位を授けられる。
  • 1404年……明から勘合が届き,勘合貿易がはじまる。