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金剛力士像

Last-modified: 2016-10-27 (木) 14:04:59
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歴史Aランク

金剛力士像(こんごうりきしぞう)

東大寺南大門に納められている,運慶(うんけい)快慶(かいけい)作の彫刻。 鎌倉文化を代表する作品である。

【参考】

  • 寺院を守るために,寺門に安置される一対の仏像のことを金剛力士像という。したがって金剛力士像はいろいろな寺に置かれているが,中学校の歴史で「金剛力士像」というときは,東大寺南大門の金剛力士像を指すことが多い。
  • 金剛力士像のうち,口を開いた方を阿形(あぎょう)像,口を閉じた方を吽形(うんぎょう)像という。東大寺南大門の金剛力士像を解体修理したところ,中から納入品などが発見され,阿形像は運慶と快慶が,吽形像は定覚(じょうかく)湛慶(たんけい)が中心になってつくったことが分かっている。なお,制作全体の監督には運慶があたったと考えられている。