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金印

Last-modified: 2016-06-16 (木) 15:27:05
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歴史Dランク

金印(きんいん)

中国の皇帝が,朝貢(ちょうこう)国の王にさずけた金製の印章(はんこ)。 金印は,王が皇帝に出す手紙に(ふう)をするときに使うもので,印をさずけられることは,王としての地位を認められたことを意味した。

  • の歴史書によると,1世紀に(日本)の奴国(なこく)の王が漢の皇帝に使いを送り,金印をさずけられたとある。1784年に福岡県の志賀島(しかのしま)で「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」ときざまれた金印が発見されていて,このときの金印であると考えられている。
  • ()の歴史書によると,239年に邪馬台国卑弥呼は魏の皇帝に使いを送り,「親魏倭王(しんぎわおう)」の称号と金印をさずけられたとある。この金印は,現在でも未発見である。