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銀閣

Last-modified: 2017-04-17 (月) 13:15:51
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歴史Cランク

銀閣(ぎんかく)

足利義政(よしまさ)が京都の東山山荘に建てさせた建物。 仏殿と書院造の住宅が結合した建物になっている。正式には観音殿(かんのんでん)といい,銀閣とよばれるようになったのは江戸時代以降である。(壁に銀箔(ぎんぱく)をはる予定だったともいうが,くわしいことは不明。金閣と対比した名称であるともいわれる。)

東山山荘の有名な建物としては,他に義政の持仏堂(持仏は身近に置く仏像のこと)である東求堂(とうぐどう)がある。仏間と書斎(しょさい)があり,書斎の同仁斎(どうじんさい)は書院造や茶室の源流とされている。

【注意】

東山山荘は後に禅宗寺院の慈照寺(じしょうじ)になったが,銀閣がある寺ということで銀閣寺ともよばれている。銀閣寺は慈照寺の通称なので,テストなどで建物の名前を答えるときは,銀閣寺ではなく,銀閣と答えるようにしよう。