歴史Cランク
飛鳥地方(奈良県南部)に政治の中心があった,6世紀末から710年までのおよそ120年間。 古墳時代の後期とされることもある。
ふつう聖徳太子が摂政となった593年から,平城京に都がうつされた710年までを指すことが多い。大化の改新が進められ,律令国家が成立した時代である。