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ヒマラヤ山脈 のバックアップの現在との差分(No.3)



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[[地理Cランク]]

**ヒマラヤ山脈(ひまらやさんみゃく) [#k46a8110]

&color(mediumblue){標高8000mをこえる山々が連なるアジアの山脈。}; [[アルプス・ヒマラヤ造山帯]]に属している。

-エベレスト……ヒマラヤ山脈にある世界最高峰(標高8848m)。チベット語ではチョモランマ,ネパール語ではサガルマータという。

-世界の屋根……ヒマラヤ山脈とその北側に広がるチベット高原の総称。

【参考】

ヒマラヤ山脈は,北上したインド大陸がユーラシア大陸に衝突し,海底の堆積物が隆起して形成されたと考えられている。
プレートの移動によって北上したインド大陸がユーラシア大陸に&ruby(しょうとつ){衝突};し,間にあった海底が&ruby(りゅうき){隆起};してヒマラヤ山脈が形成されたと考えられている。

-エベレストの山頂付近から,過去の海の生物の化石が発見されている。

-インドの北上は現在も続いていて,ヒマラヤ山脈は1年に5ミリほどのはやさで高くなっている。