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オゾンホール のバックアップ差分(No.2)



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[[地理Dランク]]

**オゾンホール [#g999c0ef]

&color(mediumblue){南極や北極の上空で,春から夏にかけて,オゾンが減少すること。}; 1869年(明治2年)に名称が北海道に変更されている。
&color(mediumblue){南極や北極の上空で,春から夏にかけて,オゾンの濃度が減少すること。}; ホールは「穴」のこと。 

地球の上空にはオゾンの濃度が高いオゾン層があり,太陽からの紫外線をさえぎっている。強いエネルギーをもつ紫外線は生物にとって有害であるため,オゾンホールの発生によって地表にとどく紫外線が増加することが,大きな問題になっている。

-オゾンは酸素原子3つからできる物質で,発生するときも,分解するときも紫外線を吸収する。紫外線をさえぎるオゾン層ができることによって,生物の陸上進出が可能になったと考えられている(それまで生物は水中で生活していた)。

-工業用に広く使われていたフロンが,オゾン破壊の原因になっている。そのため,国際的にフロンの使用が制限されるようになっている。

--フロンは塩素・炭素・水素などの化合物で,冷蔵庫やエアコンなどに使われてきた。化学的に安定した物質であるが,紫外線にあたると分解し,発生した塩素にはオゾンを連続的に破壊するという性質がある。

--冬の南極・北極の上空は特に低温で,下降気流によって強い空気のうずができる。春になると氷の雲に付着していたフロンが放出され,うずの中でフロンによるオゾンの破壊が進むためオゾンホールが発生する。