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一地一作人 のバックアップの現在との差分(No.1)



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[[歴史Dランク]]

**一地一作人(いっちいっさくにん) [#k749394f]

&color(mediumblue){&ruby(たいこう){太閤};検地によって確立した,1つの土地に1つの耕作人を定める制度。}; 貴族・寺社・在地領主・耕作人などの権利・義務が複雑にからみあっていた[[荘園]]制度を解体し,検地帳に記名された農民に田畑を保有する権利を認める一方で,[[年貢]]を納める義務を負わせた。
&color(mediumblue){1つの土地を耕作する権利を,1人の農民に認める制度。}; [[太閤検地]]によって確立された。

[[荘園]]は[[室町時代]]まで存続したが,1つの土地に中央貴族,寺社,武士,有力農民などの権利が複雑にからみあっていた。[[戦国時代]]には[[戦国大名]]によって荘園の解体が進み,太閤検地によって完全に解体された。土地に関する複雑な権利関係は否定され,実際に耕作をしている農民に田畑を保有し耕作する権利が認められた。これが一地一作人である。