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万葉集 のバックアップ差分(No.1)



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[[歴史Aランク]]

**万葉集(まんようしゅう) [#fcacdc38]

&color(mediumblue){奈良時代に成立した日本最古の和歌集で,約4500首をおさめる。}; 8世紀の後半に成立。編者は不明だが,&ruby(おおとものやかもち){大伴家持};が深く関わっていたとされる。漢字の音をかりて日本語を表す「万葉がな」で記されている。 

作者は天皇から&ruby(さきもり){防人};,農民までさまざまだが,特に&ruby(ぬかたのおおきみ){額田王};,&ruby(かきのもとのひとまろ){柿本人麻呂};,&ruby(やまべのあかひと){山部赤人};,&ruby(やまのうえのおくら){山上憶良};,大伴家持などが有名である。 

【参考】 

和歌は日本固有の詩歌のことで,『万葉集』には次の3種類の和歌が収められている。 

-長歌……五七を3回以上くり返して,終わりを七七で結ぶ構成。 

-短歌……五七五七七の構成。 

-&ruby(せどうか){旋頭歌};……五七七五七七の構成。 

平安時代以降は短歌がおもにつくられるようになったので,短歌のことを和歌というようにもなっている。