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浄土真宗 のバックアップソース(No.2)


[[歴史Aランク]]

**浄土真宗(じょうどしんしゅう) [#g125c1ab]

&color(mediumblue){鎌倉時代の初期に&ruby(しんらん){親鸞};が開いた仏教の新宗派。}; 「一向宗」ともいう。[[親鸞]]の師である[[法然]]の教えをさらに深化したものとされ,&ruby(あみだぶつ){阿弥陀仏};を信じてひたすら&ruby(ねんぶつ){念仏};を&ruby(とな){唱};えれば,悪人をふくむすべての人が救われると説いた。

浄土真宗が宗派として確立したのは,親鸞の死後である。

-親鸞のひ孫である&ruby(かくにょ){覚如};が,本願寺を中心とする教団(浄土真宗本願寺派)を確立した。

-室町時代中期,&ruby(れんにょ){蓮如};があらわれてから教団の勢力が拡大し,各地で強力な一揆を起こした(「[[加賀の一向一揆]]」が有名)。

-石山本願寺(大阪)を中心に戦国大名に匹敵する力を持ち,[[織田信長]]と激しく戦ったが,1580年に降伏している(石山本願寺は焼失し,跡地に[[豊臣秀吉]]が大阪城を建設している)。

-1591年に京都に本願寺が再興されたが,江戸時代初期に東本願寺(真宗大谷派)と西本願寺(浄土真宗本願寺派)に分かれている。