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青銅器 のバックアップ差分(No.2)



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[[歴史Aランク]]

**青銅器(せいどうき) [#t5397f01]

&color(mediumblue){おもに古代につくられた金属器。}; 青銅は銅とすずを混ぜ合わせてできるかたい金属で,文字と青銅器の発明が古代文明の特徴とされている。
 
日本には,[[弥生時代]]に青銅器と[[鉄器]]が伝わり,&ruby(どうきょう){銅鏡};や&ruby(どうたく){銅鐸};などの青銅器は,祭りの道具として使われた。

【参考】
【日本における青銅器】

青銅器の製造は,紀元前3500年ごろに,エジプトやメソポタミアではじまったとされている。
日本では[[弥生時代]]に大陸から青銅器が伝わり,国内でも生産されるようになった。

-&ruby(どうきょう){銅鏡};……青銅製の鏡。日本で発見された銅鏡には,大陸から輸入されたものと,それをまねて日本でつくられたものがある。

--[[邪馬台国]]の女王[[卑弥呼]]が中国に使者を送ったとき,銅鏡100枚を授けられている。

-&ruby(どうたく){銅鐸};……つり&ruby(がね){鐘};型の青銅器。楽器であったという説もあるが,はっきりとした用途は分かっていない。

-&ruby(どうけん){銅剣};・&ruby(どうほこ){銅矛};……青銅製の武器。日本で発見された銅剣・銅矛は武器としては実用性のないものが多く,儀式などで使われたと考えられている。

金属器は,銅器,青銅器,[[鉄器]]の順に製造され,使われた。ただし,日本では青銅器と鉄器がほぼ同時に伝わったため,青銅器はおもに祭器(豊作を神に祈る祭りの道具)として使われ,武器や工具には青銅器よりもかたい鉄器が用いられた。