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年貢 の変更点

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[[歴史Bランク]]

**年貢(ねんぐ) [#s6d6825c]

&color(mediumblue){領主が農民にかけた租税のこと。}; 米で納めることが多かったことから,「年貢米」ともいう。
 
-平安時代……班田収授が行われなくなった10世紀頃から,[[荘園]]や公領では田畑を耕作する農民に年貢を課すようになった。おもに米などの現物を納めさせた。 

-鎌倉〜室町時代……貨幣経済の発展とともに,銭貨で年貢を納めることも多くなった。年貢高で土地の広さを示す&ruby(かんだか){貫高};も行われた。 

-安土桃山〜江戸時代……[[太閤検地]]によって,&ruby(こくだか){石高};(米の収穫量)を基準として課税する制度が確立され,江戸幕府にも受け継がれた。現物納が原則で,税率は四公六民(石高の4割が年貢)や五公五民(石高の5割が年貢)が多かった。 
-安土桃山〜江戸時代……[[太閤検地]]によって,&ruby(こくだか){石高};(米の収穫量)を基準として課税する制度が確立され,江戸幕府にも受け継がれた。現物納が原則で,税率は四公六民(収穫の4割が年貢)や五公五民(収穫の5割が年貢)が多かった。 

-明治時代……[[地租改正]]によって年貢は廃止された。(ただし,小作料のことを年貢とよぶことがあった。)